阪神一軍キャンプ地宜野座村で今年20周年を迎える沖縄居酒屋炭焼家てんぷすの名物料理もずくのとり唐揚げは6〜7年前の阪神百貨店沖縄物産展出店がきっかけで生まれたメニューです。
当時は鶏肉の周り、衣を宜野座産のもずくを絡めて揚げて販売しておりました。
3年前のうるマルシェの出店を機にうるま市勝連産のもずくも使用し、鶏肉の下味に使用する塩は浜比嘉島で天日干しした独自の製法の浜比嘉塩を使用させて頂いております。
一軍キャンプ地宜野座村は20年以上の歴史があり、うるま市は昨年より2軍のキャンプ地となり何か不思議なご縁を感じておりました。
昨年のリーグ優勝、日本一となったことでトラ模様に見えるもずくのとり唐揚げをトラ唐と新たに命名し、訪れる多くのファンの皆様に宜野座村やうるま市産のもずく、浜比嘉塩を使用した当店のオリジナル唐揚げ『トラ唐』を通して、地域の食の魅力、当店のアイデアと技術でたくさんの方々に笑顔になって頂き、沖縄東海岸の活性化に繋げていけたらと考えております。
皆さま
是非一度ご賞味してください。